美turnP+ 誕生までのお話! ②
- 2015年01月15日
- ブログ
改めまして
明けましておめでとうございます
美turnシリーズのdoux orange
代表の武田です
昨年末 美turn誕生の秘話をお話しし始め
すっかり間が開いてしまいました(苦笑)
前回は、目ヂカラ低下の40代へ入ったところまで
お話をしていたと思います
今日は、その続きです
話は若干反れますが
美容にはあまり意識がなかった私ですが、食関係については色々と勉強をしておりました
その中の一つとして、テーブルコーディネートについては数人の先生に師事
コーディネート展に出展したり、レッスンをしていた時期も多少あります
テーブルのコーディネートにおいて私が一番大事だと思うのは、先ずは”季節感”
これはテーブルのみならず、コーディネートを要するもの、
例えば洋服など ファッションにおいても少しはあてはまることだと思います
そして、季節感の次に私が大事に思うことの一つに”抜け感”というものがあります
ファッションにおいては、特にバブル全盛期などは
上から下までブランドオンリーで固めているようなのがオシャレとされている時代もありました
でも、今それをしてしまうと
なんとなく、野暮ったく 昭和~な雰囲気
今はそのような時代ではないのですよね
上から下まで固めて纏めこんでしまうのではなく、あえてどこか外してみる…
さり気なく上質でエレガントなもので纏めても
敢えて一点だけ、例えばキッチュなものを入れ込んでみても
逆にそれが 垢抜け感になったりします
メイクも同様
目ヂカラ低下で
目も頬もモリモリ盛り、さらに
口元まで真っ赤なrougeで仕上げてしまったら
はい
若いころの和田アッコさんもびっくりな昭和メイクの出来上がり
では、どこで”抜け感”を出すか?
まつ毛のエクステはしない主義の私にとって
ここで何を抜くかと聞かれたら 口元だったわけです
…とはいえ
加齢および、発色の良い口紅にすっかり頼り切っていた唇の色はすっかり退化
口紅なしでは
ただの病人
しかも、乾燥…
いえ、加齢と言った方が良いでしょうね
いつの間にか唇にできていた縦シワ
市販のリップを使ってはいたものの
リップ⇒口紅⇒リップ…をいくら繰り返しても
改善されることはありませんでした
これは、私のみならず同じような年齢の方であればきっとお悩みの一つなのでは~
そんな時に、一つの出会いがありました
Placenta プラセンタです
こちら、初公開
誕生、発売から一年半口紅なし
口元には美turnP+のみ
しかつけていない私自身
恥ずかしながら自撮り
しかもドアップのため、お見苦しい点もありますが
商品説明の為と、頑張ってアップしております
どうぞご容赦ください
赤ちゃんのプルプルとした唇
…とまでは、正直難しいかもしれませんが
口紅なしでもこの発色
全て自分のもつ力
本来のもっている力を取り戻した
ただ、それだけなのです
次回は、Placenta についてのお話も混ぜながら
誕生までのお話
まだまだ続きます